もともと、
丈夫でない「お腹の働き」の方。
疲労が重なると、
「弱いお腹」に「負担」を感じます。
・カラダの「肉体疲労」は、「腰」で支えます。
・「精神的な疲労」は、「肩・くび」で支えます。
これらの「精神・肉体の疲労」が
「肩・くび・腰」で支えられなくなると、
いよいよ「お腹」で支えるようになります。
「お腹の筋=腹筋」です。
「お腹の筋=腹筋」で守られている「食べこなすお腹の働き」は、
「お腹の筋」のこわばりで、「外側」から「抑え込まれる」ように、
「動きづらく」なります。
「食べこなし」「飲食物を運ぶ」お腹の働きが、
「疲れ」が原因で「活動する力」が「低下」すると、
「食べたもの」を「支えられなく」なります。
結果、「お腹を下す=下痢をする」ことになります。
元々「冷え」のような「引き攣れ」させる要素は無いので、
「痛み」は軽いです。でも、「活動する気力」を消耗しているので、
「排便」がスムーズでなかったり。「下した後」も、ほどなくして、
「つづき」を「催し」たり。
いつも「お腹が重たい」感じが続いてしまうのが、
「疲れの下痢」の特徴です。
ご参考まで。
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