沖縄の梅雨明けから、
一か月もすると東京も
ぼちぼち梅雨明け。
そして、
例年の夏通り、
今年も暑くなりますかね。
「節電ムード」も高まる中、
「暑さ対策」どうしましょ。
「暑さ」にさらされたカラダは、
カラダの中に「熱」がこもらないように、
カラダの働きに「ブレーキ」をかけます。
このため、
「体温」は下がり始め、カラダの働きは「低下」していきます。
このため、「だるさ」「むくみ」などが
起きやすくなるわけです。
また、「カラダの働き」が低下して
「カラダが冷めて」も、
外気が「暑い」ままだと、やっぱり「カラダの表面」に
「熱」がこもります。
こうして「汗疹(あせも)」などが出始めるわけです。
カラダの中が冷めていて、カラダの表面が火照っている状態。
この「カラダの表面の火照り」を、
日中や、夕方などに、一度「冷水シャワー」などで、
冷ましてあげましょう。
※「カラダが冷めて、心地よい」くらいの冷水でよいと思います。
あまり「冷たい」と風邪をひいてしまうので、ご用心。
「暑さに中ったカラダ」はカラダの様々な働きを
下げてしまっています。
汗をかくために「開いた毛穴」も、
引き締めることができません。
「冷水シャワー」でカラダの火照りを取り除き、
「開いた毛穴」をシャキッと引き締められると、
カラダの「守る働き」のレベルアップになります。
また、
日中、夕方のシャワーで冷却されたカラダの表面は、
カラダの中の「熱」を維持してくれますから、
就寝前までの「頑張れるカラダ」を養ってくれます。
急な気温の上昇や、連日の「暑さ負け」対策として、
こんなアイディアもお役にたてばと思います。
ご参考まで。
お大事に。
コメントをお書きください