夏の疲れ・胃もたれ・下痢について
残暑を迎える頃、
食欲がなくなったり、
食べると疲れたり、
お通じが付きにくかったり、
はたまた、
お腹が緩くなったり。
梅雨の湿気時から、
暑い夏を経過して、
残暑までたどり着いたおカラダは、
季節の移ろいに「疲れ」を覚えます。
その「疲れ」は、
「カラダの働きの低下」を引き起こします。
「冷めたカラダ」は、
カラダの働きを様々な形で「不都合」を現します。
そんな中、
もっとも「症状」が出やすいのが「お腹の働き」。
毎日のお食事での飲食。
日々「食べこなし」を行っている「お腹」は、
「夏の疲れ」で「働きが冷めてしまって」いると、
とたんに「胃もたれ・緩いお通じ」症状を現します。
いつまでも「胃もたれ・緩いお腹」で
「夏の疲れ」を抱えたまま過ごしてしまうと、
「秋口」の涼しい陽気を迎える頃、
「喉風邪」や「発熱の風邪」をひきやすくなってしまいます。
毎年、10月の中ごろからでしょうか。
「長引く咳」、多いです。
こうした先々の「体調不良の予防」もかねて、
今自分の「お腹を支える力」を
しっかり回復したいですね。
ご参考まで。
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