「カラダの働き」を「気」なんて
表現しています。
「やさしい鍼」では、です。
そんな「気=カラダの働き」は、
食べる事で養われています。
また、
食べこなすことをするのも
「気」が伴っていることでもあります。
「食べこなす働き」
飲食物から「カラダを養う力」を
取り出して、全身を循環させて
カラダ中を養ってくれています。
こうした「食べ物からいただいた力」を
カラダに適うように取り込むことで、
「カラダ」は養われ、
「カラダの働き」が行えるようになるわけです。
食べこなした力によって、
人のカラダは「働き」を生み出すことができます。
「カラダの働き」が充実していると、
「カラダは温かく」なります。
この「発熱」が良いめぐりを保つことで、
カラダの「まもり」も丈夫になります。
ご自分のおカラダに手を当ててみて、
「ぬくもり」を感じられたら、
「カラダは上手に活動」してくれているわけです。
「冷めている」ようであれば、
もしかしたら、「カラダの働き」が
不十分なのかもしれません。
そんな「見立て方」を
「やさしい鍼」では行っています。
ご参考まで。
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