子供ちゃんや赤ちゃんの患者さんを
鍼灸治療するというと、
けっこう、珍しがられます。
パートナーの助産院での出産を
きっかけに、
こうした妊婦さんから、
産後のケアを含めた
ご家族とのご縁をいただきます。
今年に入り、
3月以降、気持ちの憂鬱を
訴えられる患者さんが
増えています。
鍼灸マンガの影響も
あるかと思いますが、
・うつな気分
・不安
・ドキドキ
・イライラ
・ビックリ
などなどのご相談が多くなっています。
ママやパパが
なんとなく
「気持ちの不安」があると、
子供ちゃんも敏感に
感じ取ることがあるようです。
子供ちゃんでは、
「気持ちの不安定」や
「お通じなどの消化器症状」などで
現れやすいようです。
10月以降、
「止まらない咳」の風邪症状が
流行り始めたあたりから、
再び「気持ちの症状」を
訴えられる方とたくさんご縁をいただきます。
涼しい風・さむい息へと
移り変わる中で、
博心堂鍼灸院では、
「カラダを温めるお灸」が
増えました。
局部的に、適切に「温熱刺激」を
施すことで、
「かじかんでしまった気持ちの不安」も
ホッと一息つけるようです。
ちょっと鍼灸治療の時間が
長くなってしまっていますが、
ゆるりと、じっくりと、
心身の「気力の補充」を
お手伝いできたらと思います。
お大事に。
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