お正月が過ぎて、
途端に早起きの我が家。
娘たちが冬休みの間は、
早起きすると、
夜は早めに眠気に襲われ。
寝つき良く眠るためにも、
夕方の食事は
早めに済ませたいものです。
夕食後、
ダラダラと過ごしていると、
「なにか、つまもう」と
なってしまうので、
その前に、早めの就寝。
早起きのため、
眠気(カラダの回復の欲求)が
早い時間から高まりますから、
その間に、床に就きます。
日中であれば、
食後、「食べこなしの時間」を
とるために、
「仮眠」をとることを
オススメしています。
※「やさしい鍼」での考え方。
ご参考まで。
ただ、
「仮眠の後」でも、
眠気・だるさ・お腹のモタレを
感じる場合は、
もしかしたら、
「食べ過ぎ」かもしれません。
そんなときは、
「食べ過ぎ度チェック」と称して、
ちょっと「お散歩」を
してみるといいかもしれません。
「養生訓」という書物でも、
「食後のお散歩」は
「おススメ」されています。
「食事」を済ませると、
「カラダの血のめぐり」は
「お腹」へ集中して、
「食べこなし」を行います。
この時、
「食べ過ぎ」ていると、
「手足のだるさ・眠気」を
強く引き起こします。
要するに
「カラダの血のめぐり」が
お腹に集まりきってしまい、
「手足や頭」は「貧血状態」に
なるわけですね。
※「一般的な貧血」とは異なります。
言葉のあや、ですね。
「食べ過ぎ」ていなければ、
食後すぐでも、
「カラダは身軽」です。
そんな「食べ過ぎ」が
気になる時の
「食べ過ぎ度チェック」。
無理は禁物ですが、
食後、「ちょっとそこまで」の
軽いお散歩などを
時々試してみるのも、
おカラダの声を聴く、
ちょっとしたチャンスかも、です。
どうぞ・どうぞ、
ご無理の無いように。
ご参考まで。
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