今シーズンの冬は
全国的に
とても厳しいようですね。
おカラダへの影響も
とても厳しい、です。
ず~っと寒い日が続きます。
東京は「低温・乾燥」が続いています。
そんな「低温・乾燥」も、
連日だと、
おカラダは
「なんとなく慣れて」しまいます。
この「慣れ」によって、
カラダが「温める働き」を
「ついつい忘れがち」に
なるようです。
「おカラダは慢性的に冷たい」
のに、
「寒さの自覚が無い」
ために、
おカラダは
「温める働き」を「高めない」
というわけです。
それでも、
「冷たい風」にさらされる「喉」などは、
局部的に「炎症」をおこしたり、
「お肌」なども「乾燥」して
「守りの働き」が弱るので、
「痒み」などが目立ったり。
全身で「発熱」する働きが
高まりにくい今シーズンの冬。
「寒さの自覚のないおカラダ」に
「全身のお灸」をする機会が
増えています。
「温める働き」が高まらないおカラダは
「抵抗力」も低下気味。
流行り始めたインフルエンザの
対策にも、
「やさしい鍼」でお役にたてたら
いいのかなぁと
思っているこの頃です。
お大事に。
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