残暑の名残の厳しい今年の白露。
それでも、
吹く風は徐々に秋めいて
涼しくも感じます。
雑節では、
二百十日をすぎると
秋の大風・台風シーズンに
突入です。
気圧の変化の著しい頃。
カラダばかりでなく
ココロも揺さぶられる
このごろです。
秋の涼しい風をなんとなくかんじると、
息はほ~っと
吐き出しやすくなります。
残暑の疲れも出やすい頃。
息が抜けて、
胸の熱気がなくなると、
カラダの内側は
とても
空虚に感じます。
カラダに力が入らなかったり、
やる気が起きなかったり
気力がうせたり。
秋は物悲しい
イメージがあります。
ちょうど白露の頃から、
ちょっと
センチメンタルな気持ちになったり、
気持ちが鬱・憂鬱傾向になったり。
丸くなった背中で、
呼吸が入らないと、
カラダやココロに
力が入りません。
ちょうど秋のカラダ作りで、
カラダもココロも
おちつかず、
気持ちの持ち方も不安定に。
朝夕の涼しい時間に、
積極的に
お散歩・散策・ウォーキング
がオススメです。
楽しいおしゃべりも
積極的に楽しみたいですね。
息を吐き出す白露の頃。
出し切った息を
ふたたび
しっかり吸い込んで
秋の活気を取り戻します。
なにか・なにかの
ご参考まで。
どうぞ・どうぞ、おだいじに。
コメントをお書きください