博心堂鍼灸院が登場している「大原さんちのココロとカラダ健康歳時記」が、
2010年暮れに、集英社から出版されることになりました。
これは集英社のデジタルよみものサイト「レンザブロー」で掲載されていたマンガです。
詳しくは博心堂HP「リンク」をご覧ください。
「やさしい鍼」の特徴である
「カラダの状態と季節の移ろいにかなった食の養生」を、
一年をとおして、くわしく、
そして、たのしくマンガを展開してくれています。
鍼灸師として、こうした出版物に関われたことは、
とても貴重な体験でしたし、
また、今後、博心堂鍼灸院のブログでも、
「食」をからめた養生に関する情報を
ご提供できたらと思います。
コメントをお書きください
キタガワ (土曜日, 12 2月 2011 15:56)
出版された漫画を拝見しました。
7年ほど前から東洋医学を中心に診てくださる医師をかかりつけ医とし、少なからずご縁がありましたのでレンザブローを閲覧したときは書籍化を願っておりました。まだまだ東洋医学の奥深さは勉強の足りなさを痛感するところでありますが、漫画を読み、少しずつ食養生を実践しております。
施術に伺えるところに住んでいないのが残念ですが、ホームページにて先生の記事を楽しみに拝見させていただきます。
hakushindou (土曜日, 12 2月 2011 16:19)
キタガワさま
コメントありがとうございます。
博心堂鍼灸院の鈴木です。
「大原さんちの食う・寝る・ココロ」を
手に取っていただき、ありがとうございます。
マンガを通して、食の養生を実践されているとのこと。
少しでもお役にたてていることに、喜びを感じます。
東洋医学は、おっしゃる通り「奥が深い」ものです。
でも、「間口が広い」生活に取り入れやすい手軽さ
・親しみやすさがあります。
ぜひぜひ、長い人生の「楽しみ」として、
東洋医学の実践を「もてあそんで」いただけたらと思います。
また、博心堂鍼灸院ブログでも、
なにかキタガワさまのお役に立つことができたらなぁ
と思っております。
お大事になさってください。