寒いところに立っていたり、
足元を冷やして過ごしたりしていると、
にわかに「お腹がいたくなって、
お通じを下してしまう」なんてこと、
よくありますね。
「冷え」は、カラダにとって「危険な要素」です。
「命」に関わることでもあります。
そんな「冷えの要素」は、
さっさと「排泄」してしまいたいのが、
「カラダの気持ち」。
そんなわけで、
・「足元から入り込んだ冷え」
・「お腹を冷やす冷え」は、
さっさと「下して」しまうわけです。
そのとき、
「腸の働きを引き攣れ」させて、
急いで「排泄」するので「痛み」を伴うことがあります。
「腸の中の冷えの要素」をすっかり排泄できると、
「痛み」はいなくなってしまいます。
この「冷えの要素」、
「胸よりも上」に入り込んでしまった場合は
「鼻水」「くしゃみ」「咳」「ゼロゼロ」になって、
排泄れされます。
ご参考まで。
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